現金での取引は「現金出納帳」に入力します。
現金の出し入れの管理方法
税理士さんに言われたのが「銭箱」を用意するのが一番いいそうです。何かいらない箱に、引き出した3万円なら3万円を入れておいて、何か事業用に文具でも書籍でも購入したら、そこから後で出す。
事業用の財布を別に持って、そこから出すのでもいいですが、事業用のものと、私用のものと一緒に購入することもあるとややこしくなりますよね。
完璧にそれで分けて支払えば一番いいのですが、二つも持ち歩くとかさばりますし、それなら、その箱に最初に3万円なら3万円を入れて、何かを財布から出して買ったら、後でその箱の中で精算する、と。
箱の中に、金銭出納帳(科目入り)を一緒に入れておいて、その都度記載していけば、後で金額が合わない、ということは絶対ないから、と。これで、かならず残金はこの箱の金額と一致するようになります。
なるほど〜。
で、現金がなくなったら、またここにお金を入れて、収支をいつもあわせること。
そうすれば、後でお金の流れがわからなくなることがない、と言われました。もちろん現金出納帳はパソコンでもいいし、やよいを都度起動して記入してもいいです。自分が使いやすい方法でやればいいと思います。
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